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アウグスト1世 (ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公) : ウィキペディア日本語版 | アウグスト1世 (ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公)[あうぐすと1せい]
アウグスト1世(August I, 1568年 - 1636年)は、ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公の1人で、リューネブルク侯(在位:1633年 - 1636年)。リューネブルク侯ヴィルヘルムと妃ドロテアの3男。エルンスト2世、クリスティアンの弟、フリードリヒ4世、ゲオルクの兄。 神聖ローマ皇帝ルドルフ2世に従軍してオスマン帝国と戦い、1610年にラッツェブルク司教に選ばれたが、在任中にイルゼという女性と貴賤結婚していた。彼女との間に生まれた子供達は名前の後ろに「フォン・リューネブルク」と付けられたが、相続権は無かった。1633年に死んだ兄クリスティアンの後を継いだが、僅か3年で死去。リューネブルクは弟のフリードリヒ4世が、ラッツェブルク司教はグスタフ・アドルフ(後にメクレンブルク=ギュストロウ公)が継承した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アウグスト1世 (ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公)」の詳細全文を読む
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